Ⅷ 介護記録の書き方

「なんで記録が無いんだ!」
「どうして重要な内容が抜けているんだ」
「記録を見ても何が書いてあるのかわからない」

というような記録に関する悩みはありませんか?


介護の仕事はさまざまな理由から必ず記録を残さなくてはなりません。

しかし、ただ書けばいいというものでもなく、守らなくてはならないいくつかのポイントがあります。

 

そのポイントを押さえているかどうかで、事業所の記録は全く違うものになってしまいます。


本編では、記録の目的から重要ポイント、注意点などを解説していますが、これらを全て習得できると、職員は漏れのない、そして誰でも理解できるようなわかりやすい記録を残せるようになるでしょう。

 

1.記録の6つの目的

 

2.記録の種類

  4大記録とは

 

3.記録のルール

  ・記録は誰がするもの? ・誰の記録を残すもの?   ・いつ記録するのか?  ・どんなことを記録するのか?

 

4.記録のポイント

  ・5W1H  ・記録の注意点

 

5.場面ごとの記録ポイント

  ・食事 ・排泄 ・入浴 ・整容、更衣 ・レクリエーション  ・夜間帯 ・認知症 ・体調不良者 ・トラブル発生時